Language

戴帽式~風薫る季節に看護師になる決意を新たに~

更新日:2026.06.17 イベント

5月29日(金曜日)、広尾看護専門学校では、第77回戴帽式を行いました。

 

厳かな雰囲気の中、戴帽生一人ひとりにナースキャップが授与されました。

戴帽生73名は、ともしびを胸に掲げ、「仲間と共に学び、自らの視野を広げ、豊かな心を育み・・・知識と技術の習得に努め、患者さんが安心し、信頼される看護師になることをここに誓います」と宣誓しました。自分たちで考えた誓いの言葉には、それぞれの想いが込められており、真剣なまなざしがとても印象的でした。そして、戴帽生賛歌として嵐の「カイト」を力強く歌い上げました。周りの人々から受け取った愛や記憶を胸に、「看護師」という夢へ向かって進む戴帽生の決意は、「支えながら、自分の人生を生きていく」歌詞に後押しされ、教職員や参列した家族の胸に深く響きました。

篠原千鶴子校長の式辞では、ナイチンゲールの言葉を引用し、自身の助産師としての経験を交えて、看護には、感じ取る力、自ら考える力が必要であるとのお話がありました。

また、記念講演では、聖隷三方原病院の高度救命救急センターでドクターヘリに搭乗し、多くの命をつなぐフライトナースとして活躍されている有賀崇博先生をお招きしました。「その一歩が道となる!~大空へ!ドクターヘリ・エンジンスタート!!」というテーマでお話いただきました。「ドクターヘリが必要となる救命の現場では、現場でできることは少なく、短い滞在時間でどの病院につないだら良いのかを常にリサーチし、多職種とコミュニケーションを図りながら連携することが大事である」「何かおかしいなという感覚は、大事にしてほしい」という有賀崇博先生のお言葉は、校長の式辞とも通じ、戴帽生を含む学生たちの心にまっすぐに届いていました。

戴帽生は、この日のために日々練習を積み重ねてきました。その成果として、一体感のある素晴らしい戴帽式となりました。

看護の道を進む決意を新たにした戴帽生は、仲間との絆を大切に、7月から臨地実習に臨みます。

 

戴帽の儀

ともしびに誓いを込めて

戴帽生賛歌 嵐「カイト」