令和７年７月２５日（金曜日）、広尾看護専門学校ではパワーアップデイを開催しました。パワーアップデイは、看護師としての第一歩を踏み出した卒業生が母校に戻り、仲間や教職員と再会し、近況を語り合いながら、自らの経験や成長を振り返る機会として実施しています。

当日は、卒業生３４名とオンライン参加１名の３５名の参加がありました。卒業してわずか３か月とは思えないほど、頼もしく、看護師としての自覚に満ちた言葉の数々に、教職員も誇りと喜びを感じました。

参加した卒業生は、「自立できる看護技術が増えました」「初めての夜勤は、緊張しながらもやりとげました」など、日々の努力の積み重ねを感じさせる声が次々と聞かれました。

初めての現場での戸惑いや緊張、それを乗り越えて得た喜びや自信が伝わってくるエピソードに、教職員も思わず笑顔になり、心からエールを送りました。

本校では、卒業生が“今の自分”を見つめ直し、次の一歩につなげる場として、「パワーアップデイ」を今後も実施し、看護師として成長を続ける皆さんを応援し続けます。