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student message

在校生メッセージ

多くの人と交流した経験を活かし、
より良い看護をできるようになりたいです。

高校生の頃、道端で怪我をしている高齢の女性に遭遇したのですが、何もできず、その経験から助けを必要としている人の役に立ちたいと看護師を目指すようになり、模擬病棟があり、現場に近い趣味レーションが行えることに魅力を感じ板橋看学に入学を決めました。将来は知識と技術が共にあり、患者一人ひとりにあった看護を提供できる看護師を目指し、学習はもちろん、クラスメイトや他のクラスの人とも交流をし、様々な考え方に触れることを意識しています。ぜひ板橋看学で一緒に学び、充実した生活を過ごしましょう。

都立板橋看護専門学校 1年
H.Mさん

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令和6年度入学生

1年生紹介

令和6年4月に入学しました!

入学を考えている皆さん、在学生にアンケートをとりました! 学生生活についてのアンケートと在学生からのメッセージです!
こちらから↓

令和5年度入学生

2年生紹介

私たち53回生は、多忙な日々を乗り越え、2年生に進級しました。1年生で履修した実習では看護の実際を知り、患者との関わりや看護技術を工夫する難しさに悩みましたが、グループの仲間と支えあいながら乗り切ることができました。 現在は1年生で学んだ基礎的な知識と経験をもとに発展した授業を受けています。これからもより一層団結して日々の学習、実習に取り組みたいと思います。

昨年1年間(1年生)の学校生活を振り返ってみました。こちらから↓

令和4年度入学生

3年生の紹介

私たち3年生は領域別の実習で忙しくも充実した日々を過ごしています。患者様にとっての最適な看護を実践するため、一日一日を大切に、グループメンバーと協力して学びを深めています。 また、実践した看護は丁寧に振り返り、指導者さんや先生からの助言を活かして、よりよい看護を実践しようと頑張っています。 実習は大変なことも沢山ありますが、患者様との関わりを通して、看護を学ぶことの楽しさと素晴らしさを実感しています。

実習中の三年生の1日の流れ。こちらから↓

R6年度 合格体験記

これから受験を目指す皆さんへ、令和6年度に板橋看護専門学校に入学した1年生からのメッセージです。

社会人入学試験

看護学校に入学する前は一般企業に勤めていました。働きながら受験に向け、少しずつ準備をしました。はじめに小論文について対策をしました。 私は仕事でよく文章を書いていたので、さほど難易度は高くないだろうと考えていました。しかし実際に書いてみると、そう上手くはいきませんでした。 最初に困ったことは1200文字を書ききるということでした。書きたいことはあるのに、それを論理的な文章へと落とし込むことができないのです。 そこで私は小論文に関する書籍を読むことにしました。5冊程読んだところで、なんとなくコツがつかめるようになりました。 小論文に正解はないので、いかに自分が書きやすい形にするかを見つけることが大切だと思いました。そして、とても重要なことに気がつきました。それは、小論文の課題を通して「自分と対話をすること」です。自分と向き合い、考えを整理しながら、論理的かつ客観的にわかりやすく論じることが必要なのです。 それがわかると、自分が納得のいく小論文が書けるようになりました。
次に面接です。私は社会人入試における最大のポイントは面接だと考えています。面接において、第一印象や言葉遣いはもちろん大切な要素です。 看護師という職業柄、コミュニケーション能力についても評価されると考えました。社会人の私たちに対して一番聞きたいことは「なぜ今、看護師になりたいのか」ということではないでしょうか。 私はこの問いに対し、何度も自分と向き合い考え続けました。悩んだり迷ったり、前向きになることもあればそうでないこともありました。 本番までに自分の気持ちを整理して、心からの回答ができると、良い結果につながると思います。私は面接が終わったあと、これで落ちても後悔がないと思えるほど、気持ちを出し切ることができました。 社会人から看護師を目指すということは、強い意志の下、人生において大きな決断をされたことと思います。 自分の決断を信じ諦めずにいれば、必ず良い結果が訪れると思います。皆様のご健闘を心よりお祈りしています。

推薦入学試験

高校2年生の頃から入学試験に向けて準備を始めました。オープンキャンパスで学校を見学した際、綺麗な校舎や模擬病棟がある所、先生や先輩の優しい対応に惹かれ、都立板橋看護専門学校を目指すようになりました。
将来看護師として働くという夢を叶えるためには、入学試験に合格することが不可欠だと感じ、一つ一つの準備を着実に進めていくことに決めました。
ずは、小論文の準備から始めました。最初はどのように書いていいか分からず手探りでしたが高校の先生からも指導していただき、何度も練習を重ね書けるようになりました。 そして、小論文の書き方に慣れてきたら時間を測り、本番を意識するようにしました。日々の生活や学校での経験から得た気づきや学びを通じて、自分の思いをしっかりと表現することが大切だと思います。
次に、面接の準備に取り組みました。自己PRや志望動機、強みや弱みなど、考えておくべきポイントをメモにまとめ、口頭での表現を練習しました。 何度も繰り返し自分の言葉で話すことで、自信を持って面接に臨むことができるようになりました。 また、看護師としての資質や責任感、コミュニケーション能力など、重要な要素について十分に考え、それを表現するための言葉を考えました。 面接では表情、視線、話す速さ、姿勢も大切です。学校の先生と多くの面接練習をすることで、自分に自信をつけることができました。
試験後から合格発表までに不安に思う日もありましたが、無事に合格をいただき、今は毎日楽しく学校に通っています。 看護の道は決して楽ではないけれど、同世代だけではなく、様々な年代の方と学んでいく毎日はとても刺激的であり、この学校を選んでよかったと実感しています。 ぜひ、板橋看護専門学校で一緒に素敵な看護師を目指しましょう。お待ちしています。

一般入学試験

都立板橋看護専門学校を志望した理由は、国家試験の合格率の高さや、学習環境が整っていると感じたからです。 1次試験については、5年分の過去問題の傾向や、よく出題されている単元などを把握して勉強をしました。 「国語」は、漢字の読みや読解力をつけるために、高校で使っていた問題集などを活用しました。「数学」は、自分の苦手な単元を重点的に勉強し、その他は、過去問題と似たような問題を繰り返し解いていました。 過去問題を解く時は時間を測り、時間内に問題を解くことに慣れるように何度も繰り返しました。 試験が始まる前は単語帳や、数学の公式などをまとめたノートを見返していました。
2次試験については、学校の先生や親と面接の練習をし、質疑応答ができているか、視線や言葉遣いなどについて指導を受けました。 事前に面接でよく聞かれる内容を調べて対策をしておき、それ以外の事にも臨機応変に受け答えが出来るようにたくさん練習しました。 面接では、笑顔と焦らない事が大切です。 笑顔を忘れないことと、質問された内容にしっかり応えられるように頑張ってください!