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概要・特色

特色

明治時代に渋沢栄一氏が初代院長を務めた養育院にルーツを持ちます

  • 養育院
    幼児から高齢者までさまざまな事情で生活を維持できなくなった人々を保護し教育や医療を提供した施設

リアリティのあるシミュレーション教育で臨床判断能力を育成

基礎実習室、小児・母性実習室、在宅実習室、模擬病棟で、最先端のシミュレーションモデルをフルに活用して学びます。

地域包括ケアを推進する基礎をリアルに学習

フィールドワークを実施し、「互いに支えあう」いたばしの福祉・保健・医療を学び、地域包括ケアの理解を深めます。

IPE(Interprofessional education) ~多職種連携教育~

大学医学部・薬学部の学生と看護学生による演習を行います。複数の領域の専門職が、連携とケアの質を改善するために、共に学び、お互いから学び、お互いについて学びます。

  • アクセス良好
    池袋駅から大山駅まで東武東上線で5分・大山駅から徒歩5分
  • 国家試験の合格率99%(過去5年平均)
  • 就職希望者の就職率100%(毎年度)

沿革・教育理念・教育目標

板橋看護専門学校の歴史

本校の歴史は、明治初期に、急増する窮民を収容保護する為に創設された養育院において、傷病者増加に伴い看護婦の需要が生じたことから、明治29年(1896年)に看護婦養成を開始し、明治32年(1899年)に看護婦養成所認可を得たところから始まります。
その後、時代の変遷を経て、昭和46年(1971年)4月に「東京都立板橋高等看護学院(3年課程)」を開校、昭和51年(1976年)の学校教育法の一部改正に基づき専修学校となり、校名も現在の「東京都立板橋看護専門学校」となった、長い歴史と伝統に培われた学校です。

教育理念

本校は、東京都が運営する看護師養成機関として、都内にある保健・医療・福祉施設等において、長期間にわたり、活躍できる質の高い看護師養成を責務とする。
専門職業人であることを自覚し、コミュニケーション能力に優れ、看護の対象である人間への深い理解と共感を持つことができ、安全で対象個々にあった看護を実践する看護師を育成する。

  • 校舎写真

教育目標

  • 生命の尊厳と高い倫理観を持つ豊かな人間性を養う。
  • 看護の対象である人間を、総合的に捉えるとともに生活者として理解できる能力を養う。
  • 人々の健康上の課題を解決するために、科学的根拠に基づいた看護を実践する基礎的能力を養う。
  • 保健・医療・福祉における看護職の役割を認識し、チームの一員として他職種と協働できる能力を養う。
  • 看護への探究心をもち、専門職業人として学習し続ける能力を養う。

校歌

板橋看護専門学校の校歌です。

校歌歌詞

とっても素敵な歌です♪♪