青梅看護専門学校を駆け足で見てみましょう。
動画での学校紹介もあります。こちらもぜひご覧ください。
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JR立川駅から青梅線で30分弱、JR新宿駅から中央線特別快速(青梅特快)で50分ほどで、河辺(かべ)駅に到着します。
ここは「東京のリゾート」奥多摩の玄関口に位置しています。
北口の階段を下りると2番乗り場から学校へのバス(西東京バス)が出ます。
およそ7分から8分ほどで、「看護学校入口」バス停に到着します。そこから歩いて4分で正門です。
朝の河辺駅発学校方面行と、夕方の学校発河辺駅行のバスは、正門の目の前にある「青梅看護専門学校」バス停に停車します。
学校までのバス。
学生の皆さんは、いろいろな方法で通学しています。
河辺駅から学校まで約2キロメートルあります。バスを紹介しましたが本数が少なく、最も多いのは自転車です。
自宅から、あるいは最寄りの河辺駅・小作駅から自転車で通学している学生が約6割を占めています。
それ以外にバイク(50シーシー以下の原付自転車)通学の学生も約1割います。
学校には、各学年の駐輪場があります。
少し離れて見た学校の全景です。
正門です。6月にはさつきが鮮やかです。
空から見た様子です。
(出典:国土地理院ウェブサイト https://maps.gsi.go.jp/)
図書室や学生ホールなどがあります。
2階渡り廊下から望んだアリーナ棟です。
アリーナ(体育館)の他に教室や看護実習室がある2階建ての建物です。
1階は主に管理部門のスペース、2階、3階には教室やOA室、看護実習室があります。
運動場を有しているのは、都立看護専門学校で当校のみです。
昼休みにはキャッチボールやサッカーなどを楽しむ学生もいます。
いよいよ、校舎の中へと入っていきましょう。
在学証明書や学割証などの各種証明書の発行、授業料や東京都看護師等修学資金など奨学金の手続きのほか、学校生活、健康面や就職活動などに関わる種々の申請や相談をお受けします。学生の皆さんの学びを側面からサポートしています。
教員の職員室です。
実習期間中はほとんどの教員は病院などの実習施設に出かけて指導をしています。
2年生の教室です。1学年は2クラスです。
一人1台のパソコンで情報処理の授業を受けます。
授業以外にもレポートの作成やケーススタディの論文作成など、多くの学生が活用しています。
同学年の2クラスが合同で授業を行ったり、学年全体で集まる時に、このような大きな教室を使用します。
テストや国家試験に向けた勉強に集中する学生の姿がよく見られます。
実習室は実際に病院にある病室と同じように作られています。
シーツ交換や清拭など、看護技術を学内で十分学習することができます。
モデル人形を活用したり、学生同士で練習をすることもできます。
一般の家庭を模した実習環境を整えています。
自宅で生活している方への入浴の援助方法を学びます。
高さを調節できるキッチンです。
1年生のホーム教室です。
看護師の資格を持つ保健担当の職員が、学生の皆さんの体調管理を行っています。
就職活動や進学先について調べるために必要な、病院や大学などの資料が揃っています。
シーツ交換、患者様の身体を清潔にする全身清拭、洗髪など、看護技術を学内で十分に学習できます。
赤ちゃんのモデル人形です。
第2実習室には、病棟内の病室を再現した多床型個室もあります。
こちらも学年全体で授業を受けるときなどに使用します。
「運動と健康」の授業のほか、入学式や卒業式、戴帽式などの学校行事で使用します。
学生のオフタイムのための空間です。
グループ学習や遊びの相談など、使い方はさまざま。
医療や看護に関する専門図書を中心に、約1万冊以上の蔵書があります。
司書さんが資料の探し方やおすすめ本のアドバイスなどをしてくれます。
閲覧室です。授業や実習の調べ物、自己学習などに活用されています。
就活図書コーナーや検索用パソコンもあります。
パソコンはインターネットに接続しているため、看護に関する文献や就職、進学に関する情報の検索が可能です。
約80名が一斉に授業を受けることができる教室です。
駆け足で学校内をご案内しました。いかがでしたか。
今度はぜひ青梅看護専門学校までお越しいただき、実際に学校を見てみてください。
お待ちしています。