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第53回卒業式を行いました

更新日:2026.03.27 イベント

3月5日(木曜日)、荏原看護専門学校では、第53回卒業式を行い、75名の卒業生が本校を巣立ちました。卒業生たちは、これまでの学びを胸に、それぞれ看護師として新たな一歩を踏み出します。

式では、在校生から贈られたコサージュをストライプのユニホームの胸に付けた卒業生が、一人ひとり壇上に上がり、鈴木(すずき)教子(のりこ)校長から卒業証書を授与されました。緊張した面持ちの中にみられる晴れやかで誇らしげな表情には、3年間の学びと努力、仲間とともに歩んできた日々の積み重ねが感じられ、とても印象的でした。

校長式辞では、53回生の学校生活を振り返り、講義や演習・臨地実習などを通して多くの経験を重ね、幾多の試練を乗り越えてきた努力が称えられました。そして、春の季語「竹秋」に、卒業生を育てるための力を尽くしてきた教職員の姿と、筍のように迷わず未来へ伸びていく卒業生の健やかな歩みへの願いを重ねて式辞が結ばれました。

卒業生代表は答辞の中で、「この3年間で、技術や知識だけでなく、人に寄り添い、その人を尊重することの大切さを学びました。これから関わる患者様一人ひとりに寄り添える看護師へと成長していきたい。」と述べ、看護職として歩んでいく決意を力強く語りました。

式の最後には、卒業生による「旅立ちの日に」の合唱が披露されました。会場いっぱいに広がる歌声には、これまでの学校生活への感謝や仲間との思い出、そして未来へ向かう希望と決意が込められており、心温まるひとときとなりました。

3年間の学びを通して培った知識と技術、人に寄り添う心を大切にしながら、卒業生の皆さんがそれぞれの現場で看護の専門職として活躍されることを、教職員一同心から祈念しています。