令和8年5月10日(日曜日)、南多摩看護専門学校では、「一日体験入学」を開催し、67名に参加いただきました。
はじめに、髙橋幸恵校長から、一日体験入学は看護の創始者ナイチンゲールの誕生日を「看護の日」とし、ナイチンゲールから受け継がれている看護の心や看護への理解・関心を深めていただくことを目的として企画しているとの挨拶がありました。
教員によるミニ講義では、感染予防のための無菌操作や点滴の取り扱いについて学びました。参加者は初めて学ぶ内容に、真剣な眼差しで耳を傾けていました。その後、グループに分かれて看護技術の実践を体験しました。看護学生が行う、 鑷子 やガーゼの取り扱い、点滴滴下調整のデモンストレーションに続いて参加者が実践しました。鑷子の扱いや点滴の滴下を時間通りに調整できなかったりと苦戦し、「(デモでは)簡単そうに見えたけれど、実際にやってみると難しかったです。」と話しながらも、「点滴や鑷子など初めて触ったり体験できて、とても楽しかった。」との声が寄せられました。
懇談会では、参加者から受験や入学後の学校生活についての質問に、学生が一つ一つに丁寧に答えていました。
参加者からは、「実際に看護体験や看護学生と話をして、より看護師になりたいという気持ちが強くなりました。」、
「大変なイメージがあり進路を迷っていたが、体験を通して大変だけどやりがいのある仕事だと感じました。」などの感想が寄せられ、看護への興味や関心が高まった様子が伺えました。今後も看護に関する理解や関心を深められるよう、次年度の開催に向けてさらに充実した内容を検討していきます。

