令和7年4月18日(金曜日)、当校で体育祭を開催しました。体育祭は毎年4月、入学したばかりの新入生を歓迎し、学生間・学生と教職員間の親睦を深めることを目的として行っています。
開会式では、高橋幸恵校長のあいさつに続き、2年生の体育祭委員長の開会宣言があり、「怪我が無いように準備体操をしっかりと行い、みんなで楽しんで盛り上がりましょう!」と呼びかけることで、士気が高まりました。
競技は6種目あり、各学年2クラスずつ、計6組で優勝を競い合いました。午前の部では、二人三脚、障害物競争、大縄跳びが行われました。大縄跳びは4分間の間に、1グループ約20名が縄を飛び、その回数を競います。縄を回す学生も跳ぶ学生も、いかに縄に引っ掛かることなくうまく跳ぶか・跳ばせるかに細心の注意を払いながら、真剣に取り組み、盛り上がっていました。午後の部では、玉入れ、ドッジボール、綱引きが行われました。競技後半になると新入生もすっかり打ち解け合い、上級生に負けず劣らずの「一致団結」感を醸し出し、競技に臨んでいました。教員も二人三脚など一部の競技に参加し、学生の応援は総出で行うなど、有意義な一日を過ごしました。