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受験Q&A

学校説明会での質問や問合せの多い内容について掲載しています。

学校の選択について
(在学生に聞きました)

学校を決めた理由は、どのようなものですか?

豊かな自然に恵まれた環境が気に入ってという意見が比較的多いようです。
男子学生にとっては校庭や体育館のあることも魅力になっているようです。
もちろん、授業料が安いことも重要なポイントです。

学校生活には、どのような感想を持っていますか?

学校では、現役生だけでなく社会経験のある学生も含め様々な世代の人たちが学んでいます。
全員が「看護師」という同じ目標を持っていますので、お互いに励まし合い助け合いながら、仲良く学生生活を送っています。

学校は、どのようなところですか?

沢山の緑に囲まれて、周囲の環境同様に伸び伸びとした大らかな校風です。
アットホームな印象を持つ学生も多く、先生との距離も近いと感じているようです。
学校自体が閑静な住宅地の中にあるため、治安も比較的よい方です。

看護の道に進もうと思った動機には、どのようなものがありますか?

「人の役に立つ仕事がしたかったから」、「患者や家族の力になりたいと思ったから」、「患者の辛さを少しでも和らげてあげたいと思ったから」などの理由が多いようです。
病院などでの臨地実習で患者さんと看護師の結びつきの強さを実感し、看護師への思いを再確認する学生も沢山います。

学校での勉強は大変ですか?

人の命を守るための知識や技術を学ぶため、事前の準備だけでなく事後の復習にも力を抜けません。
また、高校時代と違い1時限が90分と長いため、慣れるまでは戸惑う学生も多いようです。
「大変だけど楽しい」というのが平均的な学生の偽らざる実感のようです。

学習・就職について

看護職にはどのような人が向いていますか?

命を大切にし、人を思いやることができる人、そして自分の道を自分で切り拓く意欲のある人を歓迎します。

実習で楽しかったことは何ですか?

自分のしたこと、考えたことを喜んでもらえたこと。
早く早く看護師になりたいという気持ちが強まりました。
受け持ち患者さんにお礼を言われたときにがんばってよかったと思うし、嬉しかった。

勉強は大変ですか?

大変ですが興味深い内容なので楽しいです。

授業時間はどのくらいですか?

高校での授業と違い、1時限が90分あります。
1日4時限なので、9時~16時25分までです。

どのようなところで実習するのですか?

総合病院、訪問看護ステーション、保育園などです。

国家試験のための指導はしていますか?

1年生の時から計画的に指導しています。

主な就職先はどこですか?

主に都立病院、国公立病院、大学病院などです。
就職を希望する人はほぼ100%就職出来ます。

学生生活について

どうやって通っているのですか?

河辺駅からバスで通学するほかに、自宅や近くの駅から自転車で通っている人もいます。
50cc以下の原動機付バイクで通うことができます。

学校行事にはどのようなものがありますか?

体育祭や学校祭があります。

クラブ活動はありますか?

青梅クラブという、在宅介護に関するボランティア活動を行っています。

服装や髪型に決まりはありますか?

服装や髪型は原則として自由です。思い思いの服装や髪型をしていますよ。
でも、実習時は看護学生にふさわしい服装や髪型をしています。

夏休みや冬休みなどの長期の休みはありますか?

高校と同じぐらいです。・・・田舎に帰ったり、旅行に行ったり、さらには勉強したりと、まとまった休みを有意義に過ごしていますね。

男子学生はいますか?

全学生の約2割が男子学生です。
女子学生との交流はもとより、学年を超えて男子学生同士の交流も積極的に行っていますよ。

学習や生活で男子が困ることはありますか?

いろいろと工夫をしているので特別困ることはありませんね。

教育経費について

入学時にはどのくらいの費用が必要ですか?

入学金が11,300円で、授業料が265,700円になります。
その他、教科書や白衣などを含めると、初年度は約44万円かかります。
詳しくはこちらをご覧下さい

奨学金制度はありますか?

あります。
詳しくはこちらをご覧下さい

アルバイトは出来ますか?

原則、長期休暇以外は禁止です。3年間という短い期間で3000時間もの履修をしますので、学業に専念することを優先しましょう。単位の修得ができないと3年間での卒業は難しくなります。

入学生の内訳

令和6年度は70名の入学生を迎えました。

年齢構成

出身地別内訳

(出身地とは、入学前の住所を指しています。)

出身地域 構成比率
23区 1.4%
多摩地域 88.6%
(うち青梅市内再掲) 58.1%
都内小計 90.0%
北海道 0.0%
東北 0.0%
関東(東京都除く) 8.6%
甲信越 0.0%
中部 0.0%
近畿 0.0%
中国 0.0%
四国 0.0%
九州 1.4%
合計 100.0%