板橋看護専門学校について
板橋看護専門学校の学び
卒業後のキャリア
キャンパスデイズ
在校生メッセージ
学生支援
受験案内
卒業生の方へ
地域社会への貢献
アクセス
多くの人と交流した経験を活かし、
より良い看護をできるようになりたいです。
高校生の頃、道端で怪我をしている高齢の女性に遭遇したのですが、何もできず、その経験から助けを必要としている人の役に立ちたいと看護師を目指すようになり、模擬病棟があり、現場に近い趣味レーションが行えることに魅力を感じ板橋看学に入学を決めました。将来は知識と技術が共にあり、患者一人ひとりにあった看護を提供できる看護師を目指し、学習はもちろん、クラスメイトや他のクラスの人とも交流をし、様々な考え方に触れることを意識しています。ぜひ板橋看学で一緒に学び、充実した生活を過ごしましょう。
都立板橋看護専門学校 1年
H.Mさん
入学を考えている皆さん、在学生にアンケートをとりました!
学生生活についてのアンケートと在学生からのメッセージです!
こちらから↓
私たち54回生は、忙しい毎日を乗り越え、無事に2年生へ進級しました。1年次の実習では、看護の現場を知る中で、患者との関わり方や看護技術の工夫に悩むこともありましたが、仲間と支え合うことで乗り越えることができました。今は、1年生で培った基礎知識と経験を土台に、より発展的な授業に取組んでいます。これからも一層団結しながら、学習や実習に真摯に向き合っていきたいと思います。
私たち3年生は、領域別実習の中で忙しさを感じながらも、学びに満ちた毎日を送っています。患者様にとって最適な看護を提供できるよう、一日一日を大切にしながら、グループメンバーと協力して理解を深めています。実践した看護は丁寧に振り返り、指導者さんや先生からの助言を取り入れながら、より良い看護の実現を目指して努力しています。実習には大変なこともありますが、患者様との関わりを通して、看護を学ぶ楽しさややりがいを強く感じています。
これから受験を目指す皆さんへ、令和7年度に板橋看護専門学校に入学した1年生からのメッセージです。
私は社会人入試で都立板橋看護専門学校に入学しました。一次試験は「努力とは」というテーマの小論文、二次試験は面接でした。受験を決意した当初はブランクや年齢に不安を感じることもありましたが、「どうしても看護師になりたい」という思いがその不安を乗り越える原動力になりました。
小論文対策では、過去の出題テーマを参考にしながら、どんなテーマが来ても自分の考えを論理的にまとめられるよう、繰り返し練習しました。何度も書いては読み返し、第三者の意見ももらいながら、自分の文章に向き合いました。練習を重ねるうちに、自分の考えをわかりやすく伝える力がついたと思います。
面接では、自分の中にある「看護師になりたい理由」や「どんな看護師になりたいか」といった思いを、飾らず率直に伝えることを心がけました。面接官の目を見て話すのは緊張しましたが、何度も練習したことで落ち着いて話せ、伝えることが出来ました。
社会人からの挑戦には迷いや不安もつきものですが、これから受験する方にも、自分の思いに自信を持って臨んでほしいです。
私は小学生の頃から看護師を目指していました。進路を決める高校生になって都立看護専門学校があることを知りました。1 年生の頃から5校ほど見学に行きました。そこで模擬病棟や細かい受け答えにも対応して下さる先輩方を見て、より実践的な看護が学べると思い、板橋看護専門学校に入学したいと思いました。
小論文対策は2年生から始めて、担任、学年の先生、進路指導、国語の先生など沢山の方に指導していただきました。作文とは違い、小論文であることを意識すると時間内に終わらないということもありました。しかし、何度も書き続けていくうちに自分の言いたいことをまとめられるようになりました。また、一文が長くなってしまうという問題もあり、外部講師の方や部活の中で何度も書いて簡潔に書くことに慣れていきました。そして、3年生の小論文対策授業を受講して流れを自分の中で確立させることが出来ました。
面接対策は、3年生の面接対策授業から始め、外部講師の方にも指導していただきました。所作に気をつける点が多くあり、先言後礼は何度も指導していただきました。自分が目指す看護師はどんなものか、そのために何ができるのかを具体的に述べることを意識しました。また、自分の言葉で、寄り添うとはなんなのか。看護師は患者だけでなく家族も看るが接し方はどうすればいのか、命と向き合う責任の重大さなどを伝えるために紙にまとめて関連図を作り読み返しました。これらのおかげで本番では、自分の言葉で簡潔に伝えることができ、小論文と面接をやり切る事ができました。合格発表までは一般受験の勉強をしながら乗り切りました。
看護学校に入学するということは、看護師を目指すということです。生半可な覚悟じゃないと思います。学校でも病院でも大変な思いをすることがきっと多いです。その中でも自分を見失わずに、受験に挑戦することを1つの自信としてこれから頑張ってください。しっかり目を見て笑顔で伝える。自分と向き合う。これを続けていくと未来が見えてくると思います。
私は大学卒業した後、就職せずに看護師を目指して、板橋看護専門学校に入学しました。
入試に向けた勉強は冬頃から本格的に始めました。まず数年分の過去問を解き、自分の実力を確認しました。数学は基礎的な問題が多かったため、「チャート式」の問題集を繰り返し解いて基礎を徹底的に固めました。入試直前は時間を意識しながら過去問を解き、その中でできなかった分野を重点的に復習しました。その結果、数学の試験は満点を取ることができました。国語は過去問や市販の看護学校向けの現代文のワークの問題を解いたり、漢字の勉強を行いました。本番でも落ち着いて問題を読めるように時間を意識したり、効率的な読み方を研究しました。
面接対策では、想定される質問を沢山リストアップし回答を自分なりに整理しました。私は緊張すると言葉が出にくくなるため、回答の7割ほどは暗記していました。面接官の目を見て、柔らかい表情で話すことができるように、鏡の前で目線と表情の確認しながら話す練習を何度も行いました。本番を振り返ると、「看護師になりたい理由」と「自己PR」は自分の想いを込めて特に一生懸命伝えることが出来たと思います。想定外の質問がきても、看護師という職業について理解を深めておけば十分に対応できると感じました。
現役生とは違い、私には勉強を教えてくれる人や面接対策をしてくれる環境がありませんでしたが、入試を終えた今、筆記試験と面接のどちらの対策も「問題傾向を知る情報収集」と「反復練習」が非常に重要であったと思います。自分の強みや看護師を目指す理由をしっかり理解することで、自信を持って試験に臨めると思います。看護師なりたいという強い思いや努力は裏切らないと思います。受験対策は大変かと思いますが頑張ってください。