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実習報告(3年生)

更新日:2026.08.10 その他

3年生の前期では、成人・老年・母性・小児・精神・在宅などの領域から3つの実習へ行きました。

対象となる患者さんの年齢や疾患、生活背景はそれぞれ異なりますが、どの実習でも共通して学んだことは、一人ひとりの思いや価値観を大切にし、その人に合った看護を考えることの重要性です。

 

母性看護学実習では、新しい命の誕生に関わる喜びと共に、お母さんと赤ちゃん、そのご家族を支える看護について学びました。

周術期看護学実習では、手術前後の患者さんが安心して治療を受けられるよう、全身状態の観察や早期離床、疼痛への配慮など、安全を第一に考えた看護を実践しました。

精神看護学実習では、患者さんとの信頼関係を築くことの大切さを学びました。会話や日々の関わりを通して、その人の思いや不安に耳を傾け、安心できる環境をつくることが看護師の重要な役割であると実感しました。

成人・老年看護学の終末期実習では、患者さんだけでなく、ご家族も含めて支援することの大切さを学びました。限られた時間の中でも、その人らしく穏やかに過ごせるよう支える看護について考える貴重な機会となりました。

 

実習では、知識や技術だけでなく、患者さんとの関わりの中で多くのことを学びました。悩みながら援助を考え、患者さんから「ありがとう」と声をかけていただいた時には、看護のやりがいを改めて感じました。一つひとつの経験を積み重ねることで、自分自身の成長も実感しています。温かく受け入れてくださった患者さんと学びの場をくださった病院の皆さまに心から感謝します。これからも患者さん一人ひとりに寄り添い、その人らしさを大切にした看護が実践できる看護師を目指して努力していきたいと思います。

 

南多摩看護専門学校 3年生の実習報告