新緑が美しく春の暖かさを感じる令和8年4月24日、南多摩看護専門学校の2年生71名が戴帽式を迎えました。
戴帽生は昨年4月に入学後、看護師になるための授業や病院で行われる看護の基礎実習を履修し、2年次へ進級した学生たちです。
式典は、多くの来賓の皆様、ご家族、在校生、教職員に見守られナースキャップと看護の灯を受け継ぎました。厳かな雰囲気の中にも、看護師としての第1歩となる節目を迎える学生の表情は頼もしく感じられ、決意も新たにしたことと思います。
記念講演には、戴帽生の強い希望で日本赤十字看護大学、名誉教授である川嶋みどり先生をお招きし、先生の75年の看護師人生から貴重なお話をいただきました。
「94歳の今も毎日が疑問の連続である。満足した日は一度もない。困難があったからこそ続けられた。困難を乗り越えた喜びは自分のものとなる。辞めるのは簡単、いつでもできる。」という看護師を継続する大切さについて力強いメッセージをいただき学生、教職員の心に響くものでした。
戴帽生は、7月から2年次最初の臨地実習に臨みます。この日の思いと誓いの言葉を胸に刻み、看護の道を歩んでいくことを期待し、これからも教職員一同、全力で応援していきたいと思います。
