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実習報告(2年生)

更新日:2026.09.29 その他

2年生 その人らしさを考える看護実習

令和8年7月に、9日間の「その人らしさを考える看護実習」を行いました。

今回の実習では、成人・老年期にある患者さんを受け持ち、病気だけでなく、その人の生活や思いにも目を向けながら、看護学生としてどのような援助ができるのかを考え、実践しました。

また、今回初めて「看護過程」の展開にも取り組みました。看護過程とは、患者さんの情報を整理・分析し、その方に必要な看護を考え、目標を立てて援助を行い、その結果を振り返る一連の流れです。

実習中は、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、その方がどのような思いで入院生活を送っているのか、退院後にどのような生活を送りたいと考えているのかを知り、自分にできる援助は何かを毎日考えました。自分の考えに自信が持てず、援助の方法に悩むこともありましたが、臨床指導者や先生方が何度も相談に乗ってくださり、一つひとつ丁寧にご指導いただいたおかげで、安心して学ぶことができました。

実習先では、本校の卒業生である看護師長をはじめ、多くの看護師の皆さまが温かく迎えてくださり、優しく声をかけていただいたことで、緊張しながらも安心して実習に取り組むことができました。

9日間、一人の患者さんを継続して受け持たせていただいたことで、コミュニケーションや基本的な看護援助を通して、患者さん一人ひとりに寄り添うことの大切さを学ぶことができました。援助後に患者さんから「さっぱりしました」と笑顔で言っていただけた時は、とても嬉しく、大きなやりがいを感じました。そして、改めて「看護師になりたい」という気持ちが強くなった実習となりました。

最後に、実習を受け入れてくださった患者さん、ご多忙の中ご指導くださった病院スタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。この実習で学んだことを今後の実習や学習に生かし、患者さん一人ひとりに寄り添える看護師を目指して努力していきたいと思います。